ホワイトニングのこと

歯にできる「シミ」の正体は?

 

皆さんこんにちは! 平井です(^O^)

一般的に“シミ”と聞くと、お肌にできるシミをイメージされる方が多いかと思いますが、実は歯にもシミが出来る事があり、そのシミを【ホワイトスポット】と呼びます。

 

今日はそのホワイトスポットについてご説明いたします(^o^)

 

 

【ホワイトスポットとは】

本来歯はエナメル質でおおわれている為均一な乳白色になっていますが、その一部のキメが乱れてしまうことによって白くくすんだような状態になってしまいます。

ホワイトスポットが前歯にあるとそれがコンプレックスになり、人と話す時や笑顔に自信が持てなくなります、、、。

 

【原因】

ホワイトスポットができる原因には大きく分けて2つあります。

それは、

①むし歯の初期症状

②先天的なもの

です。

 

 

①むし歯の初期症状

口の中が酸性に傾いた状態が続き歯の中のカルシウム成分が不足すると、

白く濁ってシミのように見える事があります。

この段階では痛みや変色はありませんが、この状態が続いてしまうとむし歯に進行していきます。

 

②先天的なもの

先天的にシミのある方も中にはいます。これは発育中に生じた異常で、エナメル質形成不全の一つです。

先天的な方の場合は歯の内部で発生しています。

 

その他にも

栄養不足・幼少期に受けた外傷・ フッ素濃度の高い飲食物の過剰摂取なども原因として考えられます。

 

【予防法】

このホワイトスポットの予防法としては

①間食を控える

②ブラッシングをしっかりと行う

この2つが大切になります。

 

①間食を控える

間食を多く行うことでお口の中に食べ物が残っている時間が長くなり、歯のエナメル質からカルシウム成分が溶け出してホワイトスポットが出来る事があります。

今、間食をよくしている方は少しづつ減らしてみましょう!

 

②ブラッシングをしっかりと行う

歯の表面に歯垢が残っていると、そこからホワイトスポットが広がる可能性があります。

歯磨きをする際は歯の表面をしっかりと磨きましょう!

 

もちろん、歯磨きをする事でむし歯予防にもつながります!

日々のオーラルケアをしっかりと行っていきましょう★

 

 

歯石とは?歯磨きで落とせなくなる前にしておくべきこと

こんにちは!セルフホワイトニングができる長島治療院です。

 

当院にセルフホワイトニングに来られる方の中でもホワイトニングの経験はないが、歯石除去は歯医者さんで定期的に行っているという方もいらっしゃいます。

 

 

歯石とは?

歯石とは、歯茎の上や、歯と歯茎の間に付着した石のようなもので、歯垢が石灰化し硬くなってできます。歯石になると、歯磨きだけでは落とすことができず、歯医者さんで歯石除去をしてもらうしか取り除く方法はありません。

 

歯石だけでは特に害はありませんが、歯石の表面はデコボコ、ザラザラしているので、その表面に歯垢(プラーク)がたまりやすくなります。歯垢は細菌の塊なので、虫歯や歯周病、口臭などの原因になってしまいます。

 

 

 

種類

・歯肉縁上歯石:歯茎の上についた見える歯石

・歯肉縁下歯石:歯と歯茎の間についた見えない歯石

 

歯石は歯茎の上の見えているところだけでなく、歯と歯茎の間といった目に見えないところにも付着し、細菌の温床になってしまいます。

 

 

歯石ができるまで

糖(砂糖やご飯など)を摂取すると、食事に含まれる糖分を栄養にして細菌が増殖していきます。ネバネバとした物質を作りだし、歯の表面に強力にくっつきます。この状態が歯垢(プラーク)です。

 

この段階ではまだしっかりと歯磨きを行えば自分でも取り除くことができます。

 

この歯垢が唾液中のカルシウムやリン酸と結合し、固くなったものが歯石です。歯に付着した歯垢は2日で歯石に変わります。歯石になると、もう歯磨きだけでは落とすことができません。

 

1mgの歯垢の中には1~2億個の細菌が潜んでいると言われています。こうした歯垢が様々な影響を及ぼしていきます。

 

歯垢の付着を防ぐには飲食後のケアが大切で、そのまま口に残さないようにしましょう。

 

 

予防

・飲食後30分以内に歯磨きをして、口内に歯垢を残しておかないようにしましょう。

・しっかりと歯磨きができるように歯ブラシは月に1回を目安に変えましょう。

歯間ブラシで歯の間のお手入れをして、歯ブラシで届きにくい部分の歯垢を取り除きましょう。

 

 

また、セルフホワイトニングは独自のホワイトニング溶液とブラッシングにより、虫歯の予防などのオーラルケアとしても活用していただけます。

歯の変色について

皆さんこんにちは!A.T.NAGASHIMAです!

 

今日は【歯の変色について】です。

人と話す時に目が行くお顔のパーツの1番は“目”でその次に“口元”に目がいきます。

 

歯の色が黄ばんでいたり、コーヒーやタバコなどで茶色になっていると、お顔の雰囲気も変わってきますよね、、、。

 

 

歯の変色の原因は大きく(内因性)(外因性)の2つに分けられます。

 

 

 

(内因性)

①加齢

歯の表面にはエナメル質という薄い膜があり、エナメル質の内側には象牙質という黄色い層があります。

 

この象牙質は新陳代謝が低下する事で年々色が濃くなっていきます。

 

また、エナメル質も毎日のブラッシングや食事などで薄くなる為、中の象牙質の色が目立ってきます。

 

この2つの要因により、歯のいろが黄色く変色してきます。

 

②遺伝

歯の色は色素細胞(メラニン)の種類や分布量で人によって異なります。

 

私たち日本人は欧米人と比べて色素細胞が多いので、髪の毛や目の色が黒いのと同じように、歯の色も真っ白ではなく、濃いめの色になっています。

 

 

 

(外因性)

①むし歯

毎日歯磨きをしていても、セルフケアだけではどうしても磨き残し などがあります。

 

もちろん磨き残しがあるとむし歯の原因となることもあります。

 

むし歯になってしまうとエナメル質が白濁し、進行に伴って茶色〜黒褐色へと着色していってしまいます。

 

 

②色素沈着

カレーやコーヒー、赤ワインなどの着色性の食品・飲料は、これらを摂取しただけでも歯に色素が付着します。

 

また、柑橘類、炭酸やアルコール飲料などの着色補助食品・飲料を着色性食品・飲料と一緒に摂取すると、色素沈着を助長してしまいます。

 

 

(その他の変色)

◎テトラサイクリン系抗生物質による変色

テトラサイクリンは抗生物質の一種で様々な細菌の増殖を抑える薬として、マイコプラズマ肺炎や100日咳の特効薬として用いられていましたが、現在では歯の変色を生じる事が認められた為、ほとんど使われていません。

 

 

◎歯の神経を抜いた事による変色

むし歯の治療などで神経を抜いた場合に歯が茶色く変色する事があります。

これは神経が死んでしまい、象牙質に栄養が届かなくなってしまったために起こる現象です。

 

セルフホワイトニング では、このようなテトラサイクリン系抗生物質や歯の神経を抜いた事による変色に対してはある程度の汚れ(普段の食生活などによる汚れ)は落とす事ができますが、それ以上の白さにはありません。

 

当院で行うセルフホワイトニング は、コーヒーや紅茶、タバコなどによる歯の着色をクリーニングで落とし、歯本来の白さにしていきます。

 

またセルフホワイトニング を行う中で、ブラッシング(歯ブラシ)をするのでむし歯の予防にもなります。

 

セルフホワイトニング に関して何か分からない事があれば当院のスタッフまでお尋ねください(^^)♪

 

 

セルフホワイトニングキャンペーンのお知らせ☆

こんにちは!長島治療院です!

 

期間限定でのキャンペーンのお知らせです!

 

 

▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽

 

期間中、お一人様1回に限り¥3,000+税でセルフホワイトニングをご利用いただけます!

期間:2/25(月)~3/16(土)

 

初回の方は¥3,500+税→¥3,000+税に!

2回目以降の方は¥4,500+税→¥3,000+税に!

 

▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽

 

セルフホワイトニングは独自のホワイトニング溶液を使用し、溶液がステイン汚れに吸着し

LEDライトを照射することで歯の表面から浮き上がらせてくれます!

ホワイトニング溶液の主成分は酸化チタンというものでホワイトチョコやヨーグルトにも含まれており

しみたり痛みを感じることもないですし、ホワイトニングの直後に食事をしていただくことも可能です!

 

 

接客業や営業のお仕事をされていて人と話す機会の多い方や

春にお子さんの卒業式や入学式を控えられている、または結婚式や前撮り前の方にも!

 

 

今からスタートすればステイン汚れを落として自然な白さで迎えられます\(^o^)/

 

とってもお得なチャンスをお見逃しなく!

知覚過敏の予防のためにできること

こんにちは!長島治療院です!

 

前回は知覚過敏についてお話ししたので、今回はその予防法についてお話ししていきます。

知覚過敏についてはこちら

 

 

前回のおさらいとして、知覚過敏の原因は

歯肉の退縮

歯の破折

歯がすり減ることによる象牙質の露出

歯が溶けることによる象牙質の露出

などによるものということでした。

 

 

 

予防法

 

歯肉の退縮や象牙質の露出を防ぐためには

・歯磨きの方法

・プラークを取り除く

ということを注意しましょう。

この2つは歯周病や虫歯の予防にも繋がります。

 

 

知覚過敏には的確な予防法はないとされていますが、

歯周病や虫歯の予防をすることが知覚過敏の予防につながります。

 

 

 

歯磨きの方法

 

歯磨きのポイントは

・歯ブラシは「ふつう」「やわらかめ」を選ぶ

・細かく動かす

・軽い力で動かす

この3つです。

 

歯は表面にエナメル層、その奥に象牙質があり、象牙質では刺激が神経へと伝わりやすくなるため、

冷たい飲み物を飲んだ時に象牙質が露出されているとしみやすくなります。

 

食後に口の中が酸性の状態になり、表面のエナメル質が溶けやすくなっている時に強い力でゴシゴシ磨く、

こういった歯磨きの方法を続けているとエナメル質が薄くなり象牙質が露出してしまう場合があります。

 

また、歯ブラシを大きく動かしてしまうと歯の平らなところしか磨けず、

歯と歯の間にプラークがたまり歯周病の原因になります。

歯周病は歯肉を退縮させ、象牙質の露出に繋がります。

 

毎日の歯磨きを丁寧に行い虫歯や歯周病、知覚過敏のリスクを抑えましょう。

 

 

 

セルフホワイトニングでオーラルケア!

 

「ホワイトニング」というと歯を白くするというイメージがありますが、

当院のセルフホワイトニングではオーラルケアとしてもご利用いただけます。

セルフホワイトニングは歯の表面の着色汚れを落とすクリーニングです。

独自のホワイトニング溶液とブラッシングにより、虫歯の予防にも効果があります。

 

中には知覚過敏お方でセルフホワイトニングを受けているうちに、

「知覚過敏のしみる感覚がなくなってきた」

という方もいらっしゃいました。

 

 

 

知覚過敏も軽度から重度のものまで様々ですし、

「しみる」という感覚は知覚過敏だけではなく虫歯でもみられる症状になります。

もし冷たいものを飲んだ時にしみるという症状が出た場合には、

一度歯医者さんに相談してみましょう。

 

 

 

 

キーンとしみる知覚過敏の原因は?

皆さんこんにちは! A.TNAGASHIMAです!

今日知覚過敏についてお話したいと思います!

皆さんは、冷たいものを食べた時に歯が“キーン”としみる事はありませんか?

知覚過敏とは、冷たいものを口に入れた時、歯が風にあたった時、歯ブラシの毛先が触れた時などに歯に感じる一過性の痛みで、特にむし歯や歯の神経の炎症などの病変がない場合に見られる症状を言います。

 

原因

歯の1番表面にあるエナメル質は削っても痛みを感じる事はありません。象牙質はその内側にあります。

 

象牙質は器具でこすったり、冷たいものや熱いものなどに触れると、その刺激は内部の神経に伝達されて、痛みを感じます。

つまり、象牙質は痛みを感じる部分となります。

通常、象牙質はエナメル質に覆われているので、痛みを感じる事はありませんが、極端に冷たいものなどが歯に触れると、

エナメル質の上からでも温度が象牙質に伝わって歯の痛みを感じる事があります。

また、様々な理由で象牙質が露出する事で刺激が神経に伝達されやすくなり、知覚過敏を生じます。

象牙質が露出する原因としては

①歯肉の退縮

②歯の破折

③歯がすり減ることによる象牙質の露出

④歯が溶ける事による象牙質の露出

などが考えられます。

他にもむし歯治療に伴う知覚過敏やホワイトニングに伴う知覚過敏などもみられます。

次回は、知覚過敏に対する予防法をお伝えいたします(^o^)/

むし歯の予防のためにできること

こんにちは!A.T.NAGASHIMAです(^O^)

 

 

今回は『むし歯の予防について』です。

 

むし歯ができる原因については前回のブログでお話させていただいたので、

まだご覧になっていない方はこちらをご覧ください。👇👇👇

むし歯ができる原因とは?

 

前回のブロブでもお話しましたが、むし歯の予防で大切なことは菌の集合体の「プラーク」を作らないこと、または残さないことです。

 

プラークを作らせないために

甘いものを制限する

 

プラークの原因になる食べ物は甘い糖です。糖が口の中に残あると酸化が始まりプラークが作られていきます。

「制限する」というのは全く食べないようにするということではなく、長時間かけてだらだらと食べないようにするということです。長時間かけて食べると、その間はずっと酸化が続いているということになります。

時間を決めて間食を楽しむようにしましょう(*^^*)

 

 

よく噛んで食べる

 

よく噛んで食べることで唾液が出てきます。唾液にはむし歯予防には効果があります。

食事の中では柔らかい物ばかりではなく硬いものを食べたり、ガムを噛むのも唾液が出やすくなります。

ガムにも砂糖が含まれているとむし歯になりやすくなります。虫歯予防のためであれば、歯の成分になるリン酸やカルシウムなどが含まれているものの方が良いので、選ぶ時には注意して見てみましょう。

 

 

 

プラークを残さない為に

歯磨き

プラークの溜まりやすいのは、「歯と歯の間」「歯と歯肉の境目」「かみ合わせの面」になります。

こういったところを逃さずに磨いていく為には大切なポイントがあります。

磨きたいところに当てる(歯と歯の間、歯と歯肉の間など)

ゴシゴシ磨きすぎない(力をかけていいのは、歯ブラシの毛先が広がらない程度

小刻みに動かす5㎜程度動かし、1度に磨けるのは2本程度)

へこんだ歯や背の低い歯に対しては歯ブラシの毛先も当たりにくくなるので、1本ずつ毛先を当てるようにしていきます。

 

歯磨きをするタイミングは食後すぐに行いましょう。

酸の強い飲み物(炭酸飲料、スポーツ飲料など)を飲んだ後は口内が酸性になり歯の表面のエナメル質が溶けやすい状態になるので、30分程度あけるようにしましょう。

 

磨き残しをなくすためには、表面→裏面→かみ合わせというふうに磨く順番を決めて磨いていくと良いですね!

 

 

セルフホワイトニングでもむし歯予防に

セルフホワイトニングで使われる独自のホワイトニング溶液とブラッシングにより

むし歯の予防にも効果的です。

虫歯の予防 の他にも、

歯を白くする

歯垢を除去する

口内を浄化する

歯のやにをとる

歯石の沈着を防ぐ

口臭を防ぐ

といった効果もあります。

セルフホワイトニングでは、歯を白くするだけではなくオーラルケアとしてもご利用いただけます。

 

むし歯ができる原因とは!?

皆さんこんにちは!A.T.NAGASHIMAです(^O^)

 

今日むし歯についてです!

 

そもそも、むし歯とは口の中にいる細菌が、普段私たちが食べたり飲んだりする糖分をエサにして作り出した“酸”によって歯が溶けた状態の事を言います。

では、どのようにしてむし歯ができるのでしょうか、、、?

 

 

通常、口の中には様々な種類の細菌が数多く住んでおり、その中にはむし歯や歯周病の病原菌も含まれています。

特にむし歯の病原菌としてはミュータンス菌と言われるものがあり、皆さんもよく耳にした事があると思います。

 

このミュータンス菌は、私たちが普段食事やお菓子などで摂取する食べ物や飲み物に含まれる“糖分”を栄養にして増殖します。

 

増殖した時に菌の周囲にネバネバの“グルガン”という物質を放出し、そこにたくさんの細菌の集合体が形成されます。

 

これが増えて菌の白い汚れとなったものが“プラーク”です。

 

またミュータンス菌は乳酸も作り出すのでプラークの中は酸性になり、接触している歯の表面は酸によって溶けてしまいます。

この歯が溶ける状態が続くと、穴があいて、いわゆるむし歯ができてしまいます。

 

 

むし歯ができやすいところ

 

むし歯ができやすいところは、

 

①プラークのつきやすいところ ②取りにくいところ 

です。

 

特に若年者では、奥歯のシワや溝などの凹んでいるところ、歯の根元で歯肉に近いところ、そして歯と歯の間です。

 

むし歯になりやすい人

 

ほとんどの人の口の中にはむし歯菌が含まれています。

 

このむし歯菌が多くなるような人、むし歯菌が活発に活動しやすいような生活習慣を行なっている方はむし歯になりやすいです。

 

つまり、歯磨き食生活が大きく影響します!

 

セルフホワイトニングでむし歯予防も!

 

 

セルフホワイトニングを受けていただく中で、ブラッシングを3回行っていただきます。

 

先ほどもお伝えしたように、むし歯予防には歯磨きが大切になります。

 

セルフホワイトニングは歯を白くするだけでなく、むし歯予防にもつながります!

 

年末年始、忘年会や新年会などで食生活が乱れるかと思いますが、今のうちに普段からの歯磨きや、セルフホワイトニングでむし歯予防を行なっていきましょう!

意外と知らないドライマウスの落とし穴!

ドライマウスとは

口腔乾燥症というもので、唾液量の現象と質の異常をきたします。

何らかの原因で唾液の分泌量が低下し、口の中が乾燥するものです。

口の渇きにより不快感を感じることもあります。

「たかが口の渇き」と思いがちですが、病気の症状の一つとして現れることもあります。

 

 

 

唾液の働き

・消化促進

唾液には消化酵素が含まれており、胃や腸での消化・吸収を助けます。

・浄化

口の中に残った食べかすを洗い流し、口の中を綺麗に保ちます。

・抗菌

唾液に含まれるリゾチームやラクトフェリンが細菌の増殖を抑制します。

・再石灰化

食事などにより口の中が酸性になると歯は溶け出してしまいますが、唾液に含まれるカルシウムやリンがこれを修復します。

 

 

 

 

原因

・加齢

・糖尿病、腎不全など

・膠原病(シェーグレン症候群)

・ストレス

・飲酒、喫煙

・筋力低下

・薬の副作用

 

 

 

症状

・口の中が乾燥する、粘つく

・唇のひび割れ

・口臭

・乾いた食品を食べられない

・食べ物をうまく飲み込めない

・話しにくい

 

 

 

 

 

ドライマウスを放置しておくと…

口内の自浄作用が働きにくくなることで、虫歯や歯周病が増えます。

誤嚥性肺炎などの全身疾患を引き起こすこともあります。

 

たかが口内の乾燥と思われがちですが、唾液は重要な役割を果たしていて

虫歯になりやすくなるだけでなく全身への影響もあります。

 

 

 

対処法

・カフェイン、タバコ、アルコールを控える

口の渇きを促進させるものは控えましょう。

 

・加湿器

空気中の乾燥がドライマウスを悪化させることもあります。

 

・鼻呼吸

口呼吸は口の乾燥を促進させるので、鼻呼吸を心がけましょう。

 

・医師、薬剤師に相談する

服用している薬の中にドライマウスを引き起こしている可能性があります。

 

・食べ物をよく噛む

噛むことで唾液の分泌を促します。食事の際にすぐに飲み込まずよく噛んで食べましょう。

 

・唾液腺マッサージ

唾液腺をマッサージで刺激することで唾液が出てくるのを感じられます。あまり強く押しすぎずに5~10回程度を目安に行います。

 

キシリトールはなぜむし歯に効果があるのか?

 

皆さんこんにちは! A.T.NAGASHIMAです!

 

 

普段の生活の中で、【キシリトールガム】や【キシリトールタブレット】などを口にしたことはあるかと思います。

 

今日はその【キシリトール】について詳しく解説いたします!

 

1.キシリトールとは

 

キシリトールとは“糖アルコール”という甘味炭水化物の仲間です。

 

自然界では多くの果実や野菜に含まれており、人の肝臓でも1日当たり約15gのキシリトールが作られています。

 

ガムやタブレットに含まれているキシリトールは白樺や樫などの木から抽出されるシランヘミセルロースを原料にして工業的に作られています。

 

また、日本では“食品添加物”として認可されており、人体にも安全であることが知られております。

 

そして、アメリカでは、その安全性から「1日にどれだけ摂取しても良い食品」として扱われています。

 

2.キシリトールは虫歯の原因にはならない甘味料⁉

 

キシリトールを始めとする“糖アルコール”は口の中で歯を溶かすほどの酸は作られない為、むし歯の原因にはなりません。

 

また、キシリトールは甘みが強いのでその甘味により、唾液も出やすくなります。

 

酸を作らない事と唾液の分泌を刺激して酸を中和する事がキシリトールがむし歯の原因にならない理由です。

 

 

3.なぜキシリトールはむし歯を防ぐのか?

 

キシリトールがむし歯を防ぐ理由は大きく2つに分ける事ができます。

 

1つはキシリトールだけでなく、他の糖アルコールも持つ唾液分泌の促進と再石灰化作用であり、

 

もう1つはキシリトールだけが持つ酸を作らない事と、歯垢中の酸の中和促進、ミュータンス菌の代謝の阻害です。

 

唾液分泌の促進と再石灰化作用では、糖アルコールには甘みがあるため、口腔内に入れると味覚を刺激し、唾液分泌を促進します。

 

また、キシリトールには歯垢中に存在する、ショ糖を分解する酵素(シュクラーゼ)の活性を低下させ、

 

歯垢中で酸ができにくくする作用に加え、アンモニア濃度を上げて酸の中和を促進す働きがあります。

 

4.キシリトールの効果が期待出来る食べ物は?

 

キシリトールの効果が期待できるお菓子はガムかタブレットに限られます!

 

その他のお菓子や食品(ケーキやジュース類)にキシリトールが含まれていても、

ガムやタブレットと違い、キシリトールが口の中にとどまる時間が短い為、むし歯予防の効果は期待できません。

 

むし歯予防の効果を十分に発揮させるには高濃度キシリトール配合のガムかタブレットを1日3回、3ヶ月以上続ける必要があると言われています!

このように、普段何となく口にしている“キシリトール”には様々な特徴があり、また、むし歯を防ぐ仕組みも研究結果として出ています!

当院でのセルフホワイトニングに加え、上手くキシリトールを利用する事でさらに清潔感のある歯を手に入れていきましょう!