お口周りの筋肉の働き

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皆さんこんにちは! A.T.NAGASHIMAです!

 

11月に入り、気温が下がってきていますので体調管理などしっかり行ってくださいね(^^)/

 

今日は【お口周りの筋肉の働き】についてです。

 

普段何気なく食べ物を噛む時に使っている筋肉をご紹介致します👍

 

 

まず、下顎骨の運動は、“咀嚼筋”と呼ばれる筋肉が主に働いています。

 

この筋肉は下の顎を上の顎に対して上下したり水平に移動したりする事によって歯が食べ物を噛み切ったり、すりつぶしたりする事ができます。

 

この他にも表情を作る顔面筋(表情筋)と咀嚼や嚥下に働く口腔、咽頭にある舌筋や咽頭筋群、さらに頸部にある舌骨筋群があります。

 

 

では、今回は咀嚼筋表情筋の働きを具体的に解説いたします!

 

 

①咀嚼筋

 

咀嚼筋の運動を“咀嚼運動”あるいは“顎運動”と呼びます。

 

咀嚼筋では歯を食いしばった時に顎の外側で硬くなる筋を“咬筋”と呼び、硬い食べ物を噛み砕くときに働きます。

 

こめかみには開口や顎を後方に引く時に働く扇形の“側頭筋”があります。

 

さらに下顎の内側には内側翼突筋があり咬筋や側頭筋と共同して働きます。

 

顎を前に突き出すのは咀嚼筋の中で最も小さい外側翼突筋と呼ばれる筋です。

 

大きく口を開いて食べ物をとらえる時には舌骨上筋が主に働き、この時に外側翼突筋は顎を開けやすいように前方移動します。

 

②表情筋

 

表情筋はその名の通りお顔の表情に関係する筋であり、皮膚の直下にある薄い筋で感情を顔に表す事ができます。

 

頭皮、眼、鼻、耳、口の周り、頬にあり、上唇、下唇さらに頬の運動に関係しています。

 

特に口輪筋と頬筋は食べ物が口からこぼれないようにするなどの働きをします。

 

 

 

 

 

咀嚼筋の筋肉には持続性の運動を可能にする特性があります。

 

しかし、食べ物を噛まなくなると筋肉は衰えてきます。

 

また、筋繊維が細くなったり脂肪変性が起こったりして筋力の低下により、顎の変形が起こると「噛む」という動作はさらに衰えます。

 

「噛む」という動作をしなくなると脳への刺激が伝わりにくくなり、脳への働きにも影響してきます。

 

いつまでも、楽しく「食事」ができるように、表情筋などしっかりと動かしていきましょう!

 

 

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